英語コーチング、その裏側

2018-07-20

vol.14 オンライン英会話と英語コーチングの違い

オンライン英会話はいいサービスだと思います。
DMM や Native Campなど、ひと月当たり3,000 ~ 6,000円ほどで、Skypeなどの画面越しに英会話の練習ができる。
私のコーチングでも、英語での会話ができるようにするために、オンライン英会話を利用しています。英語で話せるようになるには、会話の量が必要になってくるので、海外に行くよりもよっぽど手軽に英語を聞ける/話せるオンライン英会話は非常に良いツールだと思います。

一方で、オンライン英会話を受ける上で気をつけたいポイントもあります(使わせてもらっているユーザー目線で)。

これが英語コーチングとの違いなのですが、画面の向こうの外国人は、英語の間違いは指摘してくれても、「それが何故間違いで、こうやって考えればもっと自然な英語になる」ということは教えてくれません。
普段から自然に英語を話している外国人にとって、英語の会話はできて間違いがわかっても、なぜそれが違うのかまでは考えていないからです。

私たち日本人が、「昔々あるところにお爺さんとお婆さんいました」と外国人に言われて、なぜ「は」がダメなのかを説明できる人はどれだけいるでしょうか。
外国人も同じで、普段から気にせず話している人に、その理由を聞いても答えられません。
強いて言えば「みんなそういう風に話しているから」になるでしょう。

そういうこまかいルールが一つ二つならいいんです。覚えてしまえばいい。
けれど、英語にはたくさんのルールがあって、そのうち20とか30のルールを覚えないといけなくなる。そのときに文法的にきちんと説明できると、知識は整理され、記憶がしやすくなります。

そういう、視点で英語を教えてくれる外国人はやはり少ないなと思うのです。
日本人から英語を教わりたい日本人が多いのも、そのあたりに理由があると思います。同じ気持ちをわかってくれるというか…

なので、コーチングの中では、この「なぜ」を補うスピーキングカリキュラムがいいと思います。オンライン英会話と並行しながら、ある時は外国人を相手に話したことをそのまま話してもらって、外国人が指摘しなかった部分を直してあげる。

自分の間違いをしっかり認識しながら、たくさんのカテゴリーを題材に話すということを続ければ、短期間で英語は話せるようになります。スピーキングの習得に時間がかかる人は、たくさん話していても、自分の間違いを認識しないまま続けている。

話す → 直す → 話す

これを繰り返すことが大切です。
オンライン英会話だけだと、どうしても話す一辺倒になってしまう。
いいサービスだけど、補足が必要だなと思うのはこのあたりでしょう。

オンライン英会話が、非常にいいサービスだと思うのは変わりません。

【書いた人】

竹内 智則 プロフィール

竹内 智則
Urban Meetup Tokyo 代表

2015年、徳島県の田舎町に住んでいた頃、隣にアメリカ人が引っ越してきたことをきっかけに、英語の会話の必要にせまられる。覚えていた中学英語を必死に使いながら勉強も開始。話せるようになるにつれ、外国人との生活や向こうの文化が楽しくなっていく。
2017年、人生二度目の上京、豊島区は雑司が谷にて、日本人と外国人が一緒に住むシェアハウスをつくり、自身も一緒に住む。週に1、2度 シェアハウスを中心にした観光ツアーを企画。雑司が谷の街を案内し、日本料理を一緒につくる。
「外国人と交わる方が、人生面白い。」非日常ではなく、生活レベルで文化が混ざり合う瞬間をもっと増やしたい。

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