英語コーチング、その裏側

2018-07-05

vol.4 英語交換日記

英語コーチングのツールのひとつに「英語交換日記」があります。

ある生徒さんから”表現の幅を広げたい”という相談をもらって始めたのですが、これがなかなかいいので紹介します。

英語交換日記

日記はこのような形で、毎日4〜6行ほどの内容を英語でお互いに書き合います。

いくつかメリットがありますが、一番はお互いの関係づくりにとてもいいということ。
どういうことに関心があって、どういう人なのかということは、コーチングする上で結構大事なのですが、コーチングが始まった段階では、なかなかそこまで知り合う関係はつくれません。

1週間ごとの面談で、「日記読みました。こんなことがあったんですね。」という会話からスタートできると、かなりコミュニケーションもスムーズに進みます。会話の練習をするときにも、話しやすい話題を提供してあげることができるので、レッスンも生徒さんのいいところを引き出しやすくなります。

加えて、文章の作り方の傾向や、文法間違い、単語力などが分かってくるため、コーチングの計画が立てやすくなります。
これは特に文法のことになると思いますが、宿題を与えて→チェックする、というパターンだと、先生側のペースでコーチングが進んでいきます。
一方で、日記を書いてもらう→読む という流れは、常に生徒さんの現状がわかり、それに合わせたカリキュラムが立てられるので、無駄な宿題もなくなります。

大事なのは、一方的に書かせることではなくて、コーチも書くこと。覚悟を決めることだと思います。
生徒さんは、「この2ヶ月で英語を伸ばす」と覚悟を決めて取り組んでいます。それに対して、コーチも応えるというか、逃げ場をなくす。当たり前のようで、多くのコーチがやっていないことです。

教える技術も大事ですが、こういうコミュニケーションの部分でもコーチングの良し悪しは変わってくるものだと思います。

(つづきます。)

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【書いた人】

竹内 智則 プロフィール

竹内 智則
Urban Meetup Tokyo 代表

2015年、徳島県の田舎町に住んでいた頃、隣にアメリカ人が引っ越してきたことをきっかけに、英語の会話の必要にせまられる。覚えていた中学英語を必死に使いながら勉強も開始。話せるようになるにつれ、外国人との生活や向こうの文化が楽しくなっていく。
2017年、人生二度目の上京、豊島区は雑司が谷にて、日本人と外国人が一緒に住むシェアハウスをつくり、自身も一緒に住む。週に1、2度 シェアハウスを中心にした観光ツアーを企画。雑司が谷の街を案内し、日本料理を一緒につくる。
「外国人と交わる方が、人生面白い。」非日常ではなく、生活レベルで文化が混ざり合う瞬間をもっと増やしたい。

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