英語コーチング、その裏側

2018-07-19

vol.11 最後に立ちはばかる、ボキャブラリーの壁

英語の勉強。
その範囲は、基礎となるもの(単語力、文法、語法、発音)から、それらが混ざったもの(リスニングスキル、ライティングスキル、スピーチ力)までありますが、一番最後まで立ちはばかるのがボキャブラリーの壁だと思います。

それは例えば、映画とかを字幕なしで聴けるレベルの英語力を目指した時に、英単語は10,000とか、15,000という数が求められてきます。1日に20単語覚えられたとしても、500日かかる。実際はそんなペースで覚えられないので、3年とか、5年とかかけて自分のボキャブラリーストックを増やしていくものだと考えるべきです。

一方で、文法はすこし難しいものもあるけれど、日本の高校で教わる文法まで理解していれば、映画もかなりの部分の英語は理解できる。そして高校程度の文法であれば、2ヶ月もあれば学習できてしまえるものです。(とくに、話し言葉で出てくる文法は簡単です。)

その他、リスニングやスピーキングのコツを掴むのも、発音を改善するのにも、大抵1ヶ月程度でやれます。

単語とボキャブラリーだけが圧倒的に長い期間を必要とし、それ以外のものは1〜2ヶ月程度の時間で習得できる。これが英語学習の実際でしょう。

そして、かかる時間が圧倒的に違うのならば、取り組み方も変えるべきだと思います。

単語は時間がかかるものとして、はじめに自分の単語帳をつくり、それを育てていくというやり方がいい。単語帳は紙ではなく、Web上でつくる。そうすると、数ヶ月して膨大な量になった単語を、後から検索することができます。

一方で文法などその他は、がっとやる。
勢いをつけて1ヶ月くらいで全体像を把握してしまうのがおすすめです。

時制、関係代名詞の使い方などは、中学でも習っているため復習をしているような感覚もあります。前置詞が何で、副詞が何という言葉のカテゴリーが分かってくると、新しい単語をカテゴリーで捉えて自然と並べられるようになります。この辺りで、文法を意識しながら英文を作るようになってきます。

文法もある程度できるようになった。発音も、リスニングもできてきた。さあ英語で会話をしよう/文章を書こうと思ったときに、「この単語なんて言うんだっけ?」ということに気づきます。
そう、最後まで立ちはばかるのは、ボキャブラリーです。

Urban Meetup Tokyoでは、オンラインでも受けられる英語の無料カウンセリングを行っています。
英語の学習を再開したいけれど、どこから手をつけようか決めかねている方。英語コーチと実際に話すことで、今まで一人で悩んでいたことの多くがすっきりすると思います。
カウンセリングは無料。カレンダーから都合のいい時間を選ぶだけの簡単予約です。ぜひご利用ください。
英語コーチング無料カウンセリング

【書いた人】

竹内 智則 プロフィール

竹内 智則
Urban Meetup Tokyo 代表

2015年、徳島県の田舎町に住んでいた頃、隣にアメリカ人が引っ越してきたことをきっかけに、英語の会話の必要にせまられる。覚えていた中学英語を必死に使いながら勉強も開始。話せるようになるにつれ、外国人との生活や向こうの文化が楽しくなっていく。
2017年、人生二度目の上京、豊島区は雑司が谷にて、日本人と外国人が一緒に住むシェアハウスをつくり、自身も一緒に住む。週に1、2度 シェアハウスを中心にした観光ツアーを企画。雑司が谷の街を案内し、日本料理を一緒につくる。
「外国人と交わる方が、人生面白い。」非日常ではなく、生活レベルで文化が混ざり合う瞬間をもっと増やしたい。

英語コーチング、その裏側バックグラウンド 英語コーチング、その裏側バックグラウンド

column

その他のコラムはこちら(右にスクロールしてください)