英語コーチのウラバナシ

英語コーチの仕事は、英語の先生とはちょっと違う。

英語を教えるのはもちろんですが、
生徒さんの話に耳を傾け、詰まっている課題を解決することも私たちの仕事です。

実際のところ、
英語コーチは、どんな風にカリキュラムを作って、
どんな心構えで生徒さんと向き合っているのでしょうか。

代表コーチの竹内が、英語コーチの「大事なウラの話」を語りました。
波線
竹内智則

書いた人・竹内 智則

プロフィール

1991年静岡県生まれ。
徳島県海陽町でアメリカ人の友人ができたことをきっかけに、国際交流の事業を行うようになる。 現在は東京都豊島区にて、外国人と日本人が一緒に暮らすシェアハウスを経営。 シェアハウスを中心にした観光ツアーを企画し、日本料理を一緒につくる。 自身の経験と英語の技術を体系化した英語コーチングを主催する。
波線

2018-07-19

vol.11 最後に立ちはばかる、ボキャブラリーの壁

英語の勉強。
その範囲は、基礎となるもの(単語力、文法、語法、発音)から、それらが混ざったもの(リスニングスキル、ライティングスキル、スピーチ力)までありますが、一番最後まで立ちはばかるのがボキャブラリーの壁だと思います。

それは例えば、映画とかを字幕なしで聴けるレベルの英語力を目指した時に、英単語は10,000とか、15,000という数が求められてきます。1日に20単語覚えられたとしても、500日かかる。実際はそんなペースで覚えられないので、3年とか、5年とかかけて自分のボキャブラリーストックを増やしていくものだと考えるべきです。

一方で、文法はすこし難しいものもあるけれど、日本の高校で教わる文法まで理解していれば、映画もかなりの部分の英語は理解できる。そして高校程度の文法であれば、2ヶ月もあれば学習できてしまえるものです。(とくに、話し言葉で出てくる文法は簡単です。)

その他、リスニングやスピーキングのコツを掴むのも、発音を改善するのにも、大抵1ヶ月程度でやれます。

単語とボキャブラリーだけが圧倒的に長い期間を必要とし、それ以外のものは1〜2ヶ月程度の時間で習得できる。これが英語学習の実際でしょう。

そして、かかる時間が圧倒的に違うのならば、取り組み方も変えるべきだと思います。

単語は時間がかかるものとして、はじめに自分の単語帳をつくり、それを育てていくというやり方がいい。単語帳は紙ではなく、Web上でつくる。そうすると、数ヶ月して膨大な量になった単語を、後から検索することができます。

一方で文法などその他は、がっとやる。
勢いをつけて1ヶ月くらいで全体像を把握してしまうのがおすすめです。

時制、関係代名詞の使い方などは、中学でも習っているため復習をしているような感覚もあります。前置詞が何で、副詞が何という言葉のカテゴリーが分かってくると、新しい単語をカテゴリーで捉えて自然と並べられるようになります。この辺りで、文法を意識しながら英文を作るようになってきます。

文法もある程度できるようになった。発音も、リスニングもできてきた。さあ英語で会話をしよう/文章を書こうと思ったときに、「この単語なんて言うんだっけ?」ということに気づきます。
そう、最後まで立ちはばかるのは、ボキャブラリーです。

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