英語コーチング、その裏側

2018-07-20

vol.13 英語の全体像

「英語の全体像」がないがしろになっています。

英語の全体像というのは、例えば「英語に文法はどのくらいあって、日常会話をするためにはどのくらいまで理解しているべきなのか」というようなこと。

上記の話で言えば、英語で日常会話をするだけなら、中学文法 + αを身につければ十分だと思います。それ以上に必要になるのは、単語と発音の力なのですが、「日常会話ができるようになりたい」という目標を持ちながら、文法ばかり勉強している人は少なくありません。既に必要なレベルはクリアしているのに、です。

英語コーチにはこの、英語の全体像を教える責任があります。
それは、自立して英語を勉強していく力をつけてもらうため。英語の全体像が把握できていれば、自分に足りない力が分かって、勉強すべきポイントも分かります。

日本は、英語の全体像をうまく隠してきました。
それは月謝を払い続けて毎週通う英会話教室のこと。「習いごと」は2年3年、続けて通ってもらうものです。

そこでは、英語というものを空港だとか、仕事だとか、場面ごとに切り取っては、フレーズばかりを繰り返している。それは、英語の世界で言えばほんの一部だと思います。けれども繰り返す。
つまり、カリキュラムを引き延ばして、長く使えるようにしているわけですが、もし英語の全体像が見える生徒さんがいたら、全然勉強が進んでいないことがわかってしまうでしょう。

地図を描くように、今、英語の世界のどこまでを達成できたのか、きちんと見せてあげることが大切だと思います。コーチの仕事は、英語の地図を見せること。加えて、一人では達成しづらいリスニングだとか文法だとか、そういう部分のフォローをしてあげて、生徒が自立できるようにすることです。

ずっと通ってもらうために、英語の全体像を教えないなんてことは、すべきじゃありません。
通う時間が長くなってしまったら、それはコーチの実力不足。そのくらいの気持ちで、コーチングするべきだと思います。

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【書いた人】

竹内 智則 プロフィール

竹内 智則
Urban Meetup Tokyo 代表

2015年、徳島県の田舎町に住んでいた頃、隣にアメリカ人が引っ越してきたことをきっかけに、英語の会話の必要にせまられる。覚えていた中学英語を必死に使いながら勉強も開始。話せるようになるにつれ、外国人との生活や向こうの文化が楽しくなっていく。
2017年、人生二度目の上京、豊島区は雑司が谷にて、日本人と外国人が一緒に住むシェアハウスをつくり、自身も一緒に住む。週に1、2度 シェアハウスを中心にした観光ツアーを企画。雑司が谷の街を案内し、日本料理を一緒につくる。
「外国人と交わる方が、人生面白い。」非日常ではなく、生活レベルで文化が混ざり合う瞬間をもっと増やしたい。

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