英語コーチのウラバナシ

英語コーチの仕事は、英語の先生とはちょっと違う。

英語を教えるのはもちろんですが、
生徒さんの話に耳を傾け、詰まっている課題を解決することも私たちの仕事です。

実際のところ、
英語コーチは、どんな風にカリキュラムを作って、
どんな心構えで生徒さんと向き合っているのでしょうか。

代表コーチの竹内が、英語コーチの「大事なウラの話」を語りました。
波線
竹内智則

書いた人・竹内 智則

プロフィール

1991年静岡県生まれ。
徳島県海陽町でアメリカ人の友人ができたことをきっかけに、国際交流の事業を行うようになる。 現在は東京都豊島区にて、外国人と日本人が一緒に暮らすシェアハウスを経営。 シェアハウスを中心にした観光ツアーを企画し、日本料理を一緒につくる。 自身の経験と英語の技術を体系化した英語コーチングを主催する。
波線

2018-07-20

vol.13 英語の全体像

「英語の全体像」がないがしろになっています。

英語の全体像というのは、例えば「英語に文法はどのくらいあって、日常会話をするためにはどのくらいまで理解しているべきなのか」というようなこと。

上記の話で言えば、英語で日常会話をするだけなら、中学文法 + αを身につければ十分だと思います。それ以上に必要になるのは、単語と発音の力なのですが、「日常会話ができるようになりたい」という目標を持ちながら、文法ばかり勉強している人は少なくありません。既に必要なレベルはクリアしているのに、です。

英語コーチにはこの、英語の全体像を教える責任があります。
それは、自立して英語を勉強していく力をつけてもらうため。英語の全体像が把握できていれば、自分に足りない力が分かって、勉強すべきポイントも分かります。


日本は、英語の全体像をうまく隠してきました。
それは月謝を払い続けて毎週通う英会話教室のこと。「習いごと」は2年3年、続けて通ってもらうものです。

そこでは、英語というものを空港だとか、仕事だとか、場面ごとに切り取っては、フレーズばかりを繰り返している。それは、英語の世界で言えばほんの一部だと思います。けれども繰り返す。
つまり、カリキュラムを引き延ばして、長く使えるようにしているわけですが、もし英語の全体像が見える生徒さんがいたら、全然勉強が進んでいないことがわかってしまうでしょう。

地図を描くように、今、英語の世界のどこまでを達成できたのか、きちんと見せてあげることが大切です。コーチの仕事は、英語の地図を見せること。加えて、一人では達成しづらいリスニングだとか文法だとか、そういう部分のフォローをしてあげて、生徒が自立できるようにすることです。

ずっと通ってもらうために、英語の全体像を教えないなんてことは、すべきじゃありません。
通う時間が長くなってしまったら、それはコーチの実力不足。そのくらいの気持ちで、コーチングするべきだと思います。

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