英語コーチのウラバナシ

英語コーチの仕事は、英語の先生とはちょっと違う。

英語を教えるのはもちろんですが、
生徒さんの話に耳を傾け、詰まっている課題を解決することも私たちの仕事です。

実際のところ、
英語コーチは、どんな風にカリキュラムを作って、
どんな心構えで生徒さんと向き合っているのでしょうか。

代表コーチの竹内が、英語コーチの「大事なウラの話」を語りました。
波線
竹内智則

書いた人・竹内 智則

プロフィール

1991年静岡県生まれ。
徳島県海陽町でアメリカ人の友人ができたことをきっかけに、国際交流の事業を行うようになる。 現在は東京都豊島区にて、外国人と日本人が一緒に暮らすシェアハウスを経営。 シェアハウスを中心にした観光ツアーを企画し、日本料理を一緒につくる。 自身の経験と英語の技術を体系化した英語コーチングを主催する。
波線

2018-07-27

vol.15 英語コーチングの価値は、続けられること?

文法はどうやったら分かりやすく教えられるとか、
英語はどの順番で身につけるのがいいかとか。
英語コーチをやっていると、「教え方のこと」ばかりを考えます。

特に文法なんかは、なるべく短い時間で理解できてしまった方がすっきり頭に入るので、なるべく最短ルートで勉強が進むように、コーチはあの手この手を考えます。

一方でコーチングを受け始めた生徒さんは、そんなことは思っちゃいない。
先日も一人が、「やっぱり一人では勉強する気にならない。コーチがいてよかったです」と言っていて、本人としては勉強するしないの方が本題なのだと感じました。

それってつまり、コーチングの内容よりも、コーチがそばにいることの方が重要ということでしょうか?勉強内容を考えるよりも、コーチとして隣で励ましてあげることの方が重要ということ?


コーチングのはじめはそれでよし。けれど、後半からはダメだと思います。

はじめのうちは、勉強を続けられる自分が嬉しいわけです。今までやりたいなと思っていた勉強、けれどやれていなかった勉強に、自分が手をつけられている。それだけで満足してくれる生徒さんも多くて、コーチとしては一番楽な時期だったりします。

けれど、中身のないコーチングを受けていても、結果はついてこない(当たりまえですが)。
1ヶ月くらいすると、次第にモチベーションも落ちてきて、はじめは楽しかった勉強が、2ヶ月後にはすごく嫌になっているでしょう。

生徒さんが思うのは、
「これだけ勉強したのに、まだできないのか。」

という感想です。
こうなってしまうくらいなら、コーチングは受けない方がいいと思います。
勉強した分だけ、英語を苦手に感じてしまうなんて、そんなに不幸なことはないでしょう。

英語コーチングの価値は、勉強をさせてあげることではありません。ここがブレてはいけない。あくまでも、英語が話せるようにしてあげること。生徒さんが「勉強やれてます!嬉しい!」と満足している素ぶりを見せたら、コーチは要注意です。

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