英語コーチング、その裏側

2018-07-27

vol.15 英語コーチングの価値は、続けられること?

文法はどうやったら分かりやすく教えられるとか、
英語はどの順番で身につけるのがいいかとか。
コーチとしては、「教え方のこと」ばかりを考えます。

特に文法なんかは、なるべく短い時間で理解できてしまった方が、すっきり頭に入ると思う。
なるべく最短ルートで勉強が進むように、コーチはあの手この手を考えます。

一方でコーチングを受け始めた生徒さんは、そんなことは思っちゃいない。
先日も一人が、「やっぱり一人では勉強する気にならない。コーチがいてよかったです」と言っていて、本人としては勉強するしないの方が本題なのだと感じました。

それってつまり、コーチングの内容よりも、コーチがそばにいることの方が重要ということでしょうか?勉強内容を考えるよりも、コーチとして隣で励ましてあげることの方が重要ということ?

コーチングのはじめはそれでよし。けれど、後半からはダメだと思います。

はじめのうちは、勉強を続けられる自分が嬉しいわけです。今までやりたいなと思っていた勉強、けれどやれていなかった勉強に、自分が手をつけられている。それだけで満足してくれる生徒さんも多くて、コーチとしては一番楽な時期だったりします。

けれど、中身のないコーチングを受けていても、結果はついてこない、当たりまえ。
1ヶ月くらいすると、次第にモチベーションも落ちてきて、はじめは楽しかった勉強が、2ヶ月後にはすごく嫌になっている。

生徒さんが思うのは、
「これだけ勉強したのに、まだできないのか。」

という感想です。
こうなってしまうくらいなら、コーチングは受けない方がいいと思う。
勉強した分だけ、英語を苦手に感じてしまうなんて、そんなに不幸なことはないと思います。

英語コーチングの価値は、勉強をさせてあげることではありません。ここがブレてはいけない。あくまでも、英語が話せるようにしてあげること。生徒さんが「勉強やれてます!嬉しい!」と満足している素ぶりを見せたら、コーチは要注意です。

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英語の学習を再開したいけれど、どこから手をつけようか決めかねている方。英語コーチと実際に話すことで、今まで一人で悩んでいたことの多くがすっきりすると思います。
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【書いた人】

竹内 智則 プロフィール

竹内 智則
Urban Meetup Tokyo 代表

2015年、徳島県の田舎町に住んでいた頃、隣にアメリカ人が引っ越してきたことをきっかけに、英語の会話の必要にせまられる。覚えていた中学英語を必死に使いながら勉強も開始。話せるようになるにつれ、外国人との生活や向こうの文化が楽しくなっていく。
2017年、人生二度目の上京、豊島区は雑司が谷にて、日本人と外国人が一緒に住むシェアハウスをつくり、自身も一緒に住む。週に1、2度 シェアハウスを中心にした観光ツアーを企画。雑司が谷の街を案内し、日本料理を一緒につくる。
「外国人と交わる方が、人生面白い。」非日常ではなく、生活レベルで文化が混ざり合う瞬間をもっと増やしたい。

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