英語コーチのウラバナシ

英語コーチの仕事は、英語の先生とはちょっと違う。

英語を教えるのはもちろんですが、
生徒さんの話に耳を傾け、詰まっている課題を解決することも私たちの仕事です。

実際のところ、
英語コーチは、どんな風にカリキュラムを作って、
どんな心構えで生徒さんと向き合っているのでしょうか。

代表コーチの竹内が、英語コーチの「大事なウラの話」を語りました。
波線
竹内智則

書いた人・竹内 智則

プロフィール

1991年静岡県生まれ。
徳島県海陽町でアメリカ人の友人ができたことをきっかけに、国際交流の事業を行うようになる。 現在は東京都豊島区にて、外国人と日本人が一緒に暮らすシェアハウスを経営。 シェアハウスを中心にした観光ツアーを企画し、日本料理を一緒につくる。 自身の経験と英語の技術を体系化した英語コーチングを主催する。
波線

2018-07-20

vol.14 英語コーチ流、オンライン英会話の使い方

オンライン英会話はいいサービスだと思います。
DMM や Native Campなど、ひと月当たり5,000 ~ 6,000円ほどで、Skypeなどの画面越しに英会話の練習ができる。
私のコーチングでも、英語での会話ができるようにするために、オンライン英会話を利用しています。英語で話せるようになるには、会話の量が必要になってくるので、海外に行くよりもよっぽど手軽に英語を聞ける/話せるオンライン英会話は非常に良いツールだと思います。

一方で、オンライン英会話を受ける上で気をつけたいポイントもあります(使わせてもらっているユーザー目線で)。

これが英語コーチングとの違いなのですが、画面の向こうの外国人は、英語の間違いは指摘してくれても、「それが何故間違いで、こうやって考えればもっと自然な英語になる」ということは教えてくれません。
普段から自然に英語を話している外国人にとって、英語の会話はできて間違いがわかっても、なぜそれが違うのかまでは考えていないからです。

例えば、私たち日本人が「昔々あるところにお爺さんとお婆さんいました」と外国人に言われて、なぜ「は」がダメなのかを説明できる人はどれだけいるでしょうか。
外国人も同じで、普段から気にせず話している人に、その理由を聞いても答えられません。
強いて言えば「みんなそういう風に話しているから」になるでしょう。

そういうこまかいルールが一つ二つならいいんです。覚えてしまえばいい。
けれど、英語にはたくさんのルールがあって、そのうち20とか30のルールを覚えないといけなくなる。そのときに場当たり的に対応していては、扱いきれなくなります。コーチがやるべきは、ここで文法的にきちんと説明し整理させてあげることです。


私自身もオンライン英会話を使って学習もしてきました。けれど、英語の全体像を意識しながら指導してくれる外国人は本当に少ないと思います。特に最近、オンライン英会話が乱立しているのもあって、先生の質が下がっています。用意されたテキストを、生徒と一緒に読んで終わり。みたいな不届きな先生もいて、こういう人に初心者が当たってしまうと、英語に苦手意識を持つ原因にもなると思います。

英語コーチングの中でオンライン英会話を利用するとき、先生選びのアドバイスも大切ですが、オンライン英会話がフォローしてくれない「なぜ」を補ってあげるようなカリキュラムを行うのがいいと思います。
あなたの英語コーチでは、生徒さんにパソコンを持ってきてもらって、オンライン英会話を私たちの目の前でやってもらう、ということもやっています。すると、リアルタイムで外国人が指摘しなかった部分を直してあげられるので、オンライン英会話だけではカバーできない部分が補えます。

自分の間違いをしっかり認識しながら、たくさんのカテゴリーを題材に話すということを続ければ、短期間で英語は話せるようになります。オンライン英会話を続けても、なかなか英語が話せるようにならない人は、たくさん話していても、自分の間違いを認識しないまま続けていることが多いでしょう。

話す → 直す → 話す

これを繰り返すことが大切です。
オンライン英会話だけだと、どうしても話す一辺倒になってしまう。
いいサービスだけど、補足が必要だなと思うのはこのあたりです。

コーチがサポートして、オンライン英会話をうまく使いましょう

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