2017-11-29
次の試験の受験票が送られてきました。
TOEICを受けたことがある方はわかると思いますが、試験会場は申し込んだときにはわからず、受験票が届いて初めてわかります。今回は自宅から近い試験会場だったのでほっとしています。
この試験会場というのが結構厄介なもので、会場によっては大きく点差がつくんじゃないかなぁと思います。今回は試験会場のあれこれを。
会場ガチャ
試験会場が自宅から遠いこともありますし、試験会場へのアクセスがわかりにくいこともあります。これが、「会場ガチャ」。試験会場は蓋を開けてみるまでわからないということです。
今年の東京会場は、ほぼ毎回違う場所になっています。毎回Google Mapで道を調べながら会場へ向かいます。
時間ギリギリにいくと人の波ができているので、流れに任せれば会場につくことはできますが、早めに会場につこうとすると大変で、他の受験者がいないため自力で会場を探さなくてはなりません。
この塩梅が難しい。
会場が自宅から近い場所になれば、その分体力が温存できるので、自然と気合も入ります。
席順ガチャ
試験を受ける教室の環境でも、点数が左右されることもあると思います。机と椅子がなんか座りにくかったり、前の受験者が後ろにもたれかかってきたり、隣の受験者がやたらと消しゴムをつかっていたり、気になりだすと止まりません。
これが、「席順ガチャ」。
特に気になるのはスピーカーからの距離で、後ろの席になるほどリスニングの音が小さくなって聞こえづらいものです。
ポイントとしては、前の席が空いている場合、試験開始前に申し出れば席を移動することができます。
小ネタ・TOEICの選挙対策
選挙期間中にTOEICの試験を受けたことがあります。リスニングに影響が出ることをすごく心配していたのですが、開始前に試験官が「試験時間にはこの辺りでの選挙活動を控えるように通知してあります。」と言っていました。TOIECすげー。