今回は、個人で運営されている「英語コーチング」をまとめた記事です。
個人の英語コーチングの探し方や、受講にあたってのメリットや注意点を解説しています。受講するコーチングを検討する際の参考になれば幸いです。
まずは、個人で運営されている英語コーチングで、Webサイトがあるものを紹介します。
弊社が行っている英語コーチングです。
2016年からスタートし、のべ250名以上が受講してくださいました。
4つのカリキュラムがあり、受講生は自分に合ったコースを選べるようになっています。
特にリスニング力アップに強みがあり、多くの受講生が「前よりもリスニング力が上がった」と受講後に回答していただいています。
大手の英語コーチングでも指導をしているERIさんが、個人として行っている英語コーチングです。
コーチングは特に、初級者と中級者向けに行っていて、TOEIC対策も得意分野とのこと。 1人1人にオーダーメイドでカリキュラムを組んでくれ、毎日LINEでサポートも受けられます。
続いて、個人の英語コーチを探すことができるサービスを2つ紹介します。
その名の通り、英語コーチを探すことができるサービスです。
サイトを覗いてみると、アメリカの大学を卒業している方や、様々なスクールで働かれた経験をもとに独立された方など、様々なキャリアを持ったコーチが登録しています。
自分の目指している経歴に近い方を選ぶと、英語以外のアドバイスももらえるかもしれません。
英語コーチに限らず、プログラミングやデザインなどのコーチ(メンター)を探すことができるサイトです。
この記事の執筆時点(2024年)では、53名の英語コーチの登録があります。
様々なプランや経歴のコーチが登録しているので、自分に合ったものを探してみてください。
個人で運営している英語コーチングは、大手よりも料金が安いことが多いです。
通常、大手スクールが1ヶ月15万円 ~ 20万円なのに対して、個人のコーチングでは1ヶ月3万円 ~ 5万円が相場となっています。
大手スクールと比べて、金額が5分の1程度に抑えられるため、個人のコーチングを選ぶメリットは大きいでしょう。
大手スクールのコーチングでは、指導してもらえるコーチは選べません。
「受講期間中にコーチが別の人に入れ替わった」という話を聞いたこともあります。
一方、個人のコーチングでは、代表の方がそのまま指導をしてくれることがほとんどです。
個人でコーチングを行う方には、海外経験など、様々なキャリアを持った方がいます。そういった人が直接指導してくれるというのは、企業コーチングにはない魅力でしょう。
大手スクールの場合は、コーチの採用にあたって厳しい選考があり、採用された後も研修を受けてコーチングのスキルを身に付けていくため、一定レベルの指導のクオリティが期待できます。
一方、個人のコーチはサイトに登録すれば、誰でもコーチになれるため、人によって指導の質が大きく違います。
英語は上手く話せても、指導する技術を持っていない人もいるでしょう。
受講にあたっては、その人の経歴や英語力だけでなく、どのようなカリキュラムに基づいてコーチングしてくれるのかを見極めることが重要です。
大手のコーチングスクールは、通常1ヶ月間の品質保証を用意しています。
「受講を始めて1ヶ月以内にコーチングが合わないと思えば、全額返金をする」という内容です。
一方、個人のコーチングでは、この返金保証というものがありません。
そのため、受講前に本当にそのコーチで良いのか、しっかりと検討する必要があります。
個人のコーチングでは、受講を決める前に無料体験(30分から1時間程度)を行っていることが多いです。
個人のコーチングは指導力の差が大きいため、必ず無料体験を利用して、以下の点を確認するようにしましょう。
・カリキュラムの内容は自分に合っているか?
・コーチの人柄は自分に合っているか?
・コーチングの期間と料金は適切か?
無料体験で一通り話を聞いたうえで、「これなら自分も成長できそう!」と感じられたなら、そのコーチとの出会いは良いものになるでしょう。
少しでも「コーチの人柄が苦手」「成長のイメージが湧かない」などと感じたら、受講するのは一度待ったほうが良いかもしれません。
受講前にしっかり検討して、後悔のない英語学習にしましょう!
多くの英語コーチングがTOEICの高得点を目標にしている中で、ぼくらの英語コーチングは「日常会話」に特化したカリキュラムを用意しています。
・テスト対策よりも、とにかく英語を話せるようになりたい!
・この先もずっと使える勉強のやり方を学びたい。
このような考えをお持ちの方は、ぜひぼくらの英語コーチングの受講をご検討ください。
大手コーチングスクールの1/5の金額でサービス提供しています。